Walker

前回から始まった「シムシティ（2013）kamesan市長のよぼよぼタウン開発レポート」。

いよいよ本編に入って行きます。

どれでやろうかと思いましたが、プレイ人数の多い、「タイタン渓谷」に決めました。

ただ、今作ではマルチプレイでゲームをやるのが標準になっていますので、誰と一緒のタイタン渓谷に入るのかが非常に重要になってきます。

海外のプレイヤーと一緒にやると言うのも悪くないのですが、同じ言葉が通じる日本人同士の方が安心できると思いましたので、シムシティwikiの募集掲示板を使って、日本人の募集するやつに入りました。

さて、マップに入ると荒野が広がっていました。少しの草原と、まばらな樹木。砂漠みたいなところで、これでは生き物は生きるのに苦労しそうですね。冬が来るたびに暖かいところに移動する必要がありそうです（笑

さて、まずは道路を作り、地区を指定してやります。「住宅地区（緑）」「商業地区（青）」「工業地区（黄）」の３つの地区を指定することが出来ます。

指定して時間が経過すると、高速道路から引越しトラックがやってきて、家が次々に建設されていきます。

次は発電所作りです。

石油発電所から、石炭、原子力と様々な発電所がありますが、今回は「風力発電所」を選択。

大気汚染と土壌汚染を引き起こさないクリーンな発電所です。ただその分発電量は少なく、風力発電機を設置するスペースも大きめというデメリットもあります。

風向きを調べて、風上側に設置します。

水道も必要なので、一番安いポンプ場を建設。

すると市役所が建設できるようになったので、市役所を町の中心に立てました。

これは周辺の地価を上げるので、建てられるようになると、積極的に建てていきたい施設です。

さて今回の開発はここまでです。現在の人口は「3300人」。
町の名前を付けられるので、せっかくなのでつけることに。色々考えた結果、「よぼよぼタウン」に決定です！

マップの奥には小高い丘が広がっており、開発をどうするべきか、後々頭を悩ませそうです。

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